仙台のアウトレットへゆく



デコポンをミカンのように食べています。
只今、デコポンパラダイスの我が家・・・


さて。
正月休み最終日は仙台に行ってきました。

私的には、宇都宮の”めんめん”という餃子を食べ、
ついでに那須のアウトレットで、
コールドストーンクリーマリーのアイスを食べる気でいたのですが、

「仙台のアウトレットに行こう!」

という夫の鶴の一声で、
宇都宮とは正反対にある仙台に行くことになりました。

昼過ぎに家を出て、
ひたすら下道を走り、
仙台のアウトレットモールへ行ったわけですが・・・





つまらんorz





なんか、物欲がわかないものが多いし、
人も少ないし、ガラガラだし、
何と言っても・・・





コールドストーンクリーマリーがない!!





夫も「今回は1つも欲しいものがなかった・・・」とつぶやいていた。



ワッフルを食べ、
ぴょんぴょん舎の冷麺を食べ、
(↑ぴょんぴょんは有名らしい)
また下道をひたすら南下して帰ってきました。

初めて知ったのですが、
冷麺って辛いんですね・・・
私は温麺というのを食べたのですが、これもピリ辛。

しかし、ぴょんぴょん舎は人気らしく、
人が沢山並んでいましたとさ。

仙台まで行ったのに、
ちょっと損した気分になりましたが、
これも良い思ひ出、ということで・・・



  


仙台・松島日帰り旅行~グルメ編~

仙台に行ったからにはハズせないグルメと言えば・・・





GYU-タ~ン!!


利久が美味しい、と聞いていたので、
午前中の用事が終わってから、
利久にいそいそと行って来ました。

行列ができているけれど、
意外と回転が速いみたいで、
もっと時間がかかるかなぁ・・・と思うよりも、
早く牛タンにありつくことができました。

折角なので、”極(きわみ)”という定食+とろろを食す!
夫は普通の牛タン定食を頼んだので、
2人で2つを分け合って食べ比べ。

極の方が肉厚なのにやわらかい~♪
普通のはカタイ・・・

仙台で食べた牛タンの中では1番美味しかったけれど、
あまり満足感がナッシング。
どうしてか考えたところ根本的なことに気が付いた・・・



「私さぁ、あんまり牛タン好きじゃないかも・・・


「だよねぇ。オレも実はそんなに好きじゃない。高いし」



夫と私は、最終的なところではいつも意見が一致する。
ということで、2人とも牛タンにあまり価値を見出すことが出来ない、
という事実が発見できただけでも価値はあったかも。

最後に(?)利久の牛タンで締めくくれたのは良かったです。


松島に移動してからは、ビバつまみぐい!

 


自分で笹かまを焼く、
”手焼き笹かま”なるものを発見し、
早速焼いてみることに。

暫く火の上に置いておくと、
モチのようにプクッとふくれてはしぼみ、
だんだんと焼き色が付いてきました。

醤油とか味付けをしなくても、
焼きたての笹かまは美味!


そして、松島といったら忘れちゃいけないのが、



カキ!!

焼きカキを食べてみました。
半生状態のカキ。

身がプリップリしてうんま~~い!!
もう1個食べればよかったなぁ・・・


そして、お土産は定番の、



萩の月&萩の調。
相変わらずおいしゅうございました。

1度、”かもめのたまご”というのを食べてみたい、
と思いつつも買ってくるのを忘れてしまいました・・・

が、かなり食のラインナップは充実していました。

満足、満腹じゃ!



  


仙台・松島日帰り旅行~観光編~



日本三景、松島に行って参りました。


そもそも、仙台に行こう!という案が持ち上がったのは、
突発的、かつ、合理的所以でありました。

本当は、3連休は東京に戻って、
しかるべき用事を済ませようと思ったのですが、
折角の連休を夫と離れて過ごすのは忍びないと思ったし、
その用事は仙台でも実行可能だったので、
朝もはよから仙台へGO!ということになり・・・





5:55起床





7:00郡山出発。
というスケジュール。
でも、仙台の用事を実行する場所に、
9:30には到着したかったのでいたしかたありません。

私の用事だったので、
高速に入ってから速攻運転を交代させられ、
ひたすら北上したのですが、2時間弱で目的地に到着。
イヤ~、仙台まで近いのね・・・と。


12:00まで私は拘束されるため、
夫にはどこかで待機してもらい、
用事が終了した瞬間から観光モードです。

マリンゲート塩釜までトウッ!



ここから、松尾芭蕉も絶賛した景色を堪能しに、
遊覧船に乗り込みました。

 

島だ~


観光本に”カモメとクルーズ”と書いてあり、
カモメとクルーズしました。

 

カモメだ~


と、このように(?)、
日本三景のうちの一景を味わいました。

しかし、寒いね。
私たちは500円プラスしてグリーン船室というところから、
松島の景色を堪能したのですが、
もともと人があまりいなかったうえに、
デッキに出て見る人がほぼ皆無だったので、
やりたい放題でした。

夫も寒さに耐えられず、
船の中からでようとしなかったので、
私1人でデッキに行っては松島の景色に触れ、
あるときは右に行っては写真をとり、
左に行っては写真をとり、
さらに松島をバックに自分撮り・・・

一般船室のデッキは結構賑わっていたので、
このプラス500円の価値はそれ以上だったかもしれません。


さて。
郡山を出発するとき、虹を見ました。



郡山ではたま~に虹を見かけるけれど、
東京で虹を見たことはほんの数回。
それもほんの一部だったのですが、
この日はきれいな放物線を描いている虹が見れました。

朝から景気がいいねぇ~、
なんて思いましたが、
この日の観光もまた夢のような出来事でございました。



  


ディナーはカップラーメン

沖縄旅行2日目の夜は、
もんのすご~く久々にエステを受けました。



昼間は魚や海と戯れたし、
さらにホテルのプールで遊びつかれ、
体のコリをほぐすにはもってこいでゴザイマス!!

今回予約したのは、19時から開始の、
琉球ヒーリングという60分の全身マッサージです。

60分というから、
カウンセリングやらなにやらで、
実際の施術は40分くらいかなぁ・・・
と思いきや、マッサージの時間が60分。

カウンセリングや、マッサージ前のお茶、
ミストサウナなどを入れると120分のゴージャスさ♪

友達と2人でくつろげる個室で、
楽しくエステを受けることができました。

で、19時から120分なので、
終了時刻は21時です。

前後30分は食べ物を食べないで下さいということで、

丁度食事時の18時30分から21時30分は 断食 です。


この日は、くいっぱぐれるということは、
想定の範囲内だったので、
事前に沖縄そばのカップラーメンを買っていました。

なんともはや。
旅行2日目のディナーはカップラーメンです・・・
おかげで、かなり安上がりになりましたけど。


その反動か、旅行3日目の最後の食事のランチは、



”軟骨ソーキの赤ワイン煮込み”

で、最後の晩餐をしました。
もう、軟骨が本当に軟骨。
もんのすごくやわらかくてビックリ!!

ここのお店は、世界遺産”斎場御嶽”から程近く、
海を眺めながら、のんびり食事をすることができました。
よかった、よかった。


結局、ちゃんとした”沖縄そば”を沖縄では食べられなかったので、
この間、東京で食べてきました。
東京にある沖縄料理のお店も、
なかなか美味しくて満足でありますっ!

しかし、今回の旅行は、
入ったお店、入ったお店がアタリだし、
料金も安く、食事に使ったお金を随分おさえられました。



  


パワースポット世界遺産



沖縄滞在最終日は、南下し、
世界遺産”斎場御嶽(せーふぁうたき)”へ!

ここは、パワースポットらしく、
友達はかなりくいついておりました。

御嶽の中には6つの神域があり、
中でも大庫理、寄満、三庫理は首里城内にある部屋と、
同じ名前を持っていて、
斎場御嶽と首里城は深い関わりがあるとか。

そういや、首里城もパワースポットっていうもんなぁ・・・




木々に囲まれた道を辿っていくと、

 

 

大庫理、寄満、砲弾泡、森、などが現れ、
これを抜けていくと1番最後の方に、




三庫理がそびえたっていました。
三角の間を通っていくと、
なんかパワーがたまっていそうな感じがします。

ここで、お祈りをするわけですが、
(というか、皆がここでお祈りしていた)
なんか私利私欲的な願い事が思い浮かばず、






世界中の皆が幸せになりますように♪






かなり偽善者的なお願い事をしてしまった・・・
今思えば、もっと願うことがあったのに~orz

と悔やまれますが、世界中が幸せになれば、
株価も騰がって、めぐり巡って私の利益にもつながるはず!


この斎場御嶽から程近いところに、
またまたパワースポット”幸せの架け橋”というところがあるらしく、
幸せになるべく行ってきた次第。



両手を広げると斎場御嶽と久高島からパワーがもらえるらしい・・・

とりあえず、全身でパワーを浴びることができまして。
この効果はいつ現れるのか楽しみでございます。



  


沖縄旅行記そのサン

この旅行記も”そのサン”を向かえ、
ちょっとなかだるみ気味になってきました・・・
(自分的には若干飽き気味!?とも言う)

予定では、”そのヨン(様)”で終わるハズだったものの、
実家に置いてあるmyPCの動きが遅すぎて、
文字を打つにも数秒遅れで反応する為、
ちょっとの作業でも多大なる労力がいるわけです。

なもんで、おそらく”そのゴ”まで続くでしょう・・・
(場合によっては”そのロク”?)
まぁ、気長にお付き合い頂ければこれ幸いでございます。


さて、私たちが利用したツアー会社から真栄田岬まで、





あいのりワゴン


ならぬ、



あいらんどワゴン



で移動します。
カヤックの時には、
男女7人、ならぬ、男女11人+イントラさん+運転手さん、
のギュウギュウ詰状態でのりあわせました。
(と言っても、走行時間5分足らず)

シーカヤックで波酔いした私は、
帰りのあいらんどワゴンでかなりブルー。
でも、陸地にあがったからか、
時間の経過とともに元気になってまいりました。

しばしフラフラしながら休憩したら、
また新しいメンバーとあいらんどワゴンであいのりです。

今度のメンバーは、
カヤックでご一緒したご夫婦と、3人の男性グループと、
私たちと女性のイントラさんです。
男女の割合は丁度同じ人数です。

この時に、イントラさんに、

「波酔いしました!!!」

と元気に主張しておきました。


青の洞窟に、いざいかん!

私は泳げませんが、ライフジャケットのおかげで溺れることはありません。
が、海の中をシュノーケリングで見ていくと、
最初は足が着くくらいの深さだった海も、
もう底が見えないくらいの深さになってきました。



私を陸に返して~~~!!!



と心の中で叫んだものの、
集団行動だからそんなワガママも言っていられません。

怖いけれど、沈まないので、
魚を見て楽しむことで気を紛らわせます。

が、早く陸に行きたい一心でシュノーケリングをしていたら、
イントラの方に、

「1人旅しな~い!!」

とイエローカードをくらう。
それからは、もうイントラさんの後ろをベタ~ッとついて回ります。
(だって深い海が怖いし・・・)

もう少しで青の洞窟というところで、





波酔い、ふたたび





しかし、青の洞窟に入ってしまえば、
周りが陸地なのでイザとなったらなんとかなります。

が、青の洞窟の中で暫く漂わないといけません。
(だって、それがメインだもんね・・・)

もう、イントラさんの説明もウザい。
順番にグループ毎に撮ってくれる写真撮影会もウザい。




青の洞窟鑑賞もウザい。




と思うくらい、頭の中は、

「波酔い苦しい、陸に返せ」

でいっぱい。

正直、青の洞窟の記憶・・・ほぼナシ・・・
(青いのは見たけどさ~)



意味ナシ!?



やっとのことで、
ウェットスーツのチャックを開けることができ、
陸に上がれたものの足元がフラフラ。

でも、容赦なく、岩場をつたってスタート地点まで戻ります。

途中、穴にハマって打撲したけれど、
これで波酔いから開放されるかと思うと喜びもひとしお。


また、あいらんどワゴンに乗って、
ようやく海遊びは終了~。

朝の10時から始まったツアーも、
気がつけば14時近くになっていました。

お腹も空いたし・・・
とツアー会社の近くにあったお店にフラフラ~。

と中に入ったら、
あらら、カヤックの時に一緒だった男性7人組みが先客でいらして。

お店はこじんまりしていたので、
その7人と私たち2人で満員御礼でした。

この7人のうち、多分最年長であろうお方が、
よく私たちに話しかけてくれて、
楽しく食事をすることができました。

あのオジ様、若かりし頃はモテていただろうな、
と思うルックスだし、気さくだし、ステキだわ~。
(私たちより若そうな男性もいた)


 


肝心のランチは、男性7人がたくさ~ん注文したようで、
私たちはあまり選べなかったけれど、
お腹は空いていても、運動で疲れて食欲がなかったので、
用意ができるというワンプレートランチをいただきました。
おコメが入っているハンバーグです。

飲み物は、ドラゴンフルーツジュースのマンゴー割り。
すっぱいのかなぁ!?と思いきや、そうでもなく、
見た目より遥かにサラッと飲めました。


食事も終わり、男性陣が帰った後、
オーナ夫妻の奥様が色々お話してくださったわけですが、
この奥様、


超・ 美人♪♪


元モデル!?と思うくらい美しいし、
女優としてTVに出ていてもおかしくないくらい華がある。

こんな美人、滅多にお目にかかれないわ~。
というか、私が出会った中で1番美しいかもしれん。

もう話そっちのけで見とれていました。
どうやら、移民してきたらしく、もともとは本土の方だそうで。

いつまでも見とれているわけにも行かず、
次なる目的地の万座毛へ~。



  


沖縄旅行記そのニ



宿泊したホテルは、ちょっと小高い山の中にあります。

ということでバルコニーからの景色は、
山と海が望めます。




朝食は、ホテルのプールと山と海を見ながらの、
洋食バイキングです!

バイキングというと、
あまり美味しいものが出てくる印象がないのですが、
ここのバイキングはメッチャ美味しい♪

バイキングなのに1つ1つの料理が上品で、
食欲をそそるものだらけです。

旅行2日目は朝からアクティブに!
という予定を組んであるので、
朝の9時にはホテルを出発~。




行き先は旅行1日目にスルー祭りに終わった、


真栄田岬 リベンジ


本当はやんばる方面に行って、
マングローブでカヌーの予定だったものの、
飛行機の中で急遽”青の洞窟”に惹かれ、
やんばる方面を中止して真栄田岬へ向かいます。


ここでは、シーカヤックと青の洞窟シュノーケリング体験をしました。
水中カメラをレンタルし、いざ海へ!

まずはシーカヤック。

この時のグループは、男性のイントラと、
4,50代くらいのご夫婦と、男性7人グループと私たち2人。

女子2人だと、シーカヤックを方向転換させるのも一苦労。
途中、波に流されカヤックが横に!


「カヤックは横にしないで~」

と、指示されるものの、
波に押され、非力な私ではカヤックを動かせず、
足元もおぼつかず・・・


「カヤックは横にしないで~」


また指示が飛びます。








「んなこたぁ、わかってんだよ!!!」








逆キレ・・・


こんなに真剣に逆キレしたのは初めてと言っても過言ではない。
頭では分かっていても、
どうにもこうにも体が動かない。

ものすごくもどかしい。


逆キレ効果か、ここからちょっとイントラの方が優しくなったような・・・

彼の助けを借り、やっとこさカヤックを縦にすることができ海原へ!
海はキレイだし、景色はキレイだし、言う事ナシ。
イントラの方が、レンタルした水中カメラを預かってくれているので、
合間をみて私たちの写真を撮ってくれました。
(まだネガ状態で写真はないけれど・・・)

しばし、遊んでいたら、









波酔い・・・orz






気持ち悪い・・・
私を陸へ帰して・・・

と、心に忠実に、陸の方へ移動しようとしたら、
ちょうど時間らしく皆で撤退。

日差しは暑いは、ウェットスーツは苦しいは、
波に酔うはで大変でしたが、
無事にカヤックは終了。

ちょっと休憩して、今度はシュノーケリングです・・・
はたして波酔いした私はシュノーケリングができるのか!?



  


沖縄旅行記そのイチ

先日、友達と沖縄へショートトリップしてまいりました。
彼女とは3年前にも一緒に沖縄へ行き、
当時はブセナテラスに宿泊。

この時から、2人には目標がありました。

いつか、再度沖縄に行って、
ジ・アッタテラスクラブタワーズ”に宿泊してやる~~!!

というものです。
3年の月日を経て、その目標を達成しました!

久々に飛行機に乗り、




地球は青かった・・・


と、再確認し那覇空港へ到着。
まずは、国際通りにお昼ごはんを食べに出発!

以前は国際通りに降り立たなかったので、
未知なる世界。

とりあえず、事前に調べた、
”地元の方にも人気のお店”と載っていた、



”ゆうなんぎい”へ。
ここで、店員さんオススメの定食を2人で1つ頼み、
(2人で1つの頼み方をすすめられた)
ちょっとした小鉢で、色々な沖縄料理を堪能することができました。

食事の後、国際通りをブラブラした後、
レンタカーを取りにDFSへ!


が、しかし。
ここで大いなるアクシデントが・・・





レンタカー配車まで待つこと1時間!!!





遅い・・・遅すぎる・・・
私たちは2人ともA型なので、
予定を狂わされるとイライラするようです。

かなりブツブツ言いながら待ち、
やっとこさ名前を呼ばれる。
(3年前は時間が遅かったのかスンナリ配車された)

ここで、思った以上に時間をロス。
予定では、
ブルーシールアイス店→アメリカンビレッジ→残波岬→
真栄田岬→万座毛→ホテル到着
と、モデルコースを忠実に守るはずだったのに・・・


まずは、アイスは食べよう!とブルーシールのお店へ。



私は冒険をしないタイプなので、チョコバナナを。
友達は紅芋だったかな・・・

あまりアイスを堪能する時間もなく、
慌しく食べて次の目的地へ。


「もうさ~、アメリカンビレッチはスルーの方向で」


と、意見が一致し、残波岬へ。
もう、皆が皆、法定速度を守る運転で・・・
時として法定速度よりも遅い運転なので遅い遅い。

残波岬に着いたころにはサンセット~!!
ある意味、ロマンチックで美しい景色でした。





この数十分後、もう真っ暗。

「あ~、これは真栄田岬もスルーだね・・・」

と意見が一致。

「もうさ、万座毛もスルーする!?」

というスルーパラダイス状態だったものの、
万座毛はホテルから近いところだったので、
真っ暗だけど寄ってみるか・・・


と、半ば 意味ね~ モードで向かい。
予想通り、お店も1店以外全て閉まっており、
辺りは真っ暗で何も見えし、誰もいない・・・

しかして、目は慣れてくるもので、
1本の細い道を辿っていき、何気に上を見ると・・・



満天の星空♪



道に座り込み(誰もいないからできるワザ)、
上を見上げて天体観測。

さらに目がなれて、もう少し先まで行ってみると、
真っ暗だけどなんとなく万座毛が見えるではないか!
そして、誰かいるのか懐中電灯の灯りがチラチラ見え。

でも、サクを超えたら崖なので怖い怖い。
真っ暗になってから万座毛に突入し、
なかなか戻ってこないと唯一開いていたお店の人が心配するのでは!?
と思い、戻る事に。

案の定、心配されたのか、

「何か見えた?」

と声をかけてくださりました・・・

えぇ、星がみえましたとも。

時間も20時近かったので、
ここいらに近い”きじむなぁ”というお店を適当にチョイス。


したものの、このチョイス、


かなりナイスチョイス




ここのタコライス、かなり旨い!!
ヘンなクセもなく、具とご飯の量のバランスが良い!
とても私好みの味でした。

今度は、ここのお店でオムタコを食べる、
という目標ができました。


そんなこんなで、当初の予定では18時くらいには、
ホテルに到着するはずだったのに、
観光地をスルーしまくった挙句21時に到着・・・

ホテルの大浴場をほぼ貸切状態で利用し、
怒涛の1日目は終了~。



  


山形日帰り旅行記・後編

山寺は、1,015段の石段を登るそうです。

途中、途中に、休憩エリアや、
絵になるような景色があり、
楽しみながら石段を登ることができました。



日頃ジムに行っているからか、
はたまたジムまでの往復の自転車こぎが功を奏しているのか、
比較的スムーズに上りきることができました。



ダンナも、

「今まで色々な所に行ったけど、
 今回が1番楽しい~♪」

と言っておった。
それは、いつもは体力がなさすぎて、
疲れた~とか良いながら下ばかり向いていたからだと思うけど・・・

ダンナも若干基礎体力がついてきたようで、
上りの階段は息切れしていたものの、
比較的スムーズに上っておりました。


余裕♪余裕♪


なんて思っていたけど、
下りの残り4分の1くらいの地点で、
2人とも足がワナワナしはじめてきました。

ダンナにいたっては、
ズボンの上からでも足が震えているのがわかります。

私は、足元がフラフラしていましたが、
もうゴールが見えていたのでなんとかかんとか。

出口を出て、アイスを食べて、山寺を去りました。



駐車場までの道すがら、
川が流れていました。
キレイであります。

歩きながら、米沢牛が食べたいね~、
というノリになり、
帰りは高速を使わずに下道で、
米沢を目指しました。

途中のコンビニで米沢牛の情報をGETし、
さか野というお店に行きました。




米沢牛、


めちゃんこ美味しいのですが~~~!!!


なんじゃコリャ~~!?という程の美味しさでした。
もう、”美味しい”という言葉しか出てきません。

石焼ユッケビビンバも美味しかったし、
米沢牛ロースも米沢牛カルビも美味しかったのですが、
画像の米沢牛ハラミは最高!!

今まで食べた焼肉屋で1番と相成りました。

やはし、良いお肉は脂がのっているぶん、
大量には食べられなかったのが残念ですが、
満足感はかなり高い。

隣のカップルは、2人で4人前のお肉+ビビンバ1人1個、
とものすごい量を食べておりました。

私たちは、ビビンバも2人で1個・・・
年齢を重ねると食が細くなるのでしょうか・・・

ダンナ曰く、松坂牛は米沢牛を超える美味しさらしく、
今度は松坂牛を食す旅をしたいと思います。

とにもかくにも、
大満足の山形日帰り旅行でした。

往復200km以上運転し、
車を運転することにもやや慣れてきました。
これで10月の沖縄旅行のドライバーはバッチリ・・・かな・・・
もっと練習しなければ・・・



  


山形日帰り旅行記・前編

約1ヶ月前。
東京のシティホテルに泊まったときに、
ラウンジのライブラリースペースに、
”日本の景色○○選”みたいな本が置いてあり、
それを見ていたら、

山形県の山寺

というところに行きたくなったので、
この度、行ってきた次第。


山形といえば、蕎麦。
ということで、山寺に程近い蕎麦屋さんへ。



”鴨板そば”というものを食べてみました。

蕎麦って、モサッとした蕎麦や、つるんとした蕎麦、
細い蕎麦や、太い蕎麦・・・と色々な種類があるようですが、
どうやら私は、つるんとした比較的細めの蕎麦が好みらしく、
今回の山形の蕎麦は、”普通”でした。
(三春の蕎麦屋の方が美味しい・・・)

数年前に信州に行ったときの蕎麦が1番美味しくて忘れられないのですが、
その蕎麦屋の名前を忘れてしまい、ちょっとショック。

さてはて。
気を取り直して本日のメインエベント”山寺”へ!!



ここは、松尾芭蕉ゆかりの地らしく。

「こんにちは、芭蕉さん」



たぶん松尾芭蕉の像(2体)がお出迎え。
山寺の入り口の前に、
色々とひきつけられるものがあり、
しばし足止めをくらう(おおよそ30分くらい)。

それが、”写経”。



注:上記画像は、家に帰ってからまた写経をしたものです(そして途中)

精神統一をして、2百何十文字を写経。
これ、もとの原文の上に半紙を置いて、
筆ペンで写していくという作業で、
同じものを写しているのに、ダンナと私では結構違う文字になります。

なんか、すごく心が無になる、
というか、筆ペンで漢字を書き綴る、
という作業が気に入ってしまい、
たまに家でもやろうと思い、半紙を買ってきた次第。

ここで精神統一をし、山寺の千段近い階段を登ります。



出発~~~♪♪♪



  
タグ :山寺写経


バリへショートトリップ


今日のお昼、無事にバリから帰ってまいりました。 私たちはヌサ・ドゥアというエリアに泊まり、 このエリアから出ることも無く、 だ~らだ~ら過ごしてきました。
宿泊先のヴィラから徒歩数分で、 ヌサ・ドゥアビーチに到着。 今シーズン初の海です。 が、バリの海はあまりキレイとはいえず・・・ (沖縄のリゾートホテルのプライベートビーチの方が数倍キレイ) ついつい新婚旅行で行った、 ニューカレドニアの海(イル・デ・パン)と比べてしまい、少々ガックリ。 ということで、あまり海で泳がず、 ひたすらビーチでだ~らだら。
今シーズン初といえば、プールも初です。 プールは各部屋に付いていて、 いつでも泳ぎたい放題。 何故だか、ダンナと私は、 必死でここを何往復もしてしまい、バテバテ・・・   続きを読む


2回目のハネムーン

夏休みにバリ島に行く予定です。 しかも、ハネムーナーとして行くことになりました。 (旅行会社の方の強い勧めにより) 本当の新婚旅行はニューカレドニアに行ったのですが、 結婚式の準備に全力を傾けていたので、 事前準備が全くできておらず、 色々な要因からあまり楽しくなかったので、 今度のバリ島は新婚旅行のリベンジです! ↓図書館でバリの本を借り(1冊は自分の本)
バリについて色々調べ、すっかり旅行に行った気になり、 さらに気分を高めよう!と思い、 ダンナと一緒にJ-WOODに行ってきました。 彼もちょっとはバリに行った気になったみたいです。 ↓そして安いペンダントを買い、
お土産もGETした気分になりました。 私「このペンダント、本当の値段よりは高く見えるよね~♪」 ダ「う~ん、高くは見えないかなぁ・・・」 私「でも、1,400円くらいには見えるでしょ??」 ダ「・・・(微妙)・・・」 なんて言われたものの、 私の母親は、「なかなかいいじゃん」と褒めてくれました。 今度こそ、準備万端で旅行に望みたいと思います!!   


仙台グルメ

この間、仙台に行ったわけですが、 仙台と言ったら”牛タン”! ということで、今回はちゃんと調べて牛タンを食しに行きました。 人も並んでいるし、かなり期待していたわけですが・・・ 美味しいとは言いがたい・・・つーか、肉が硬い。 店内は皆無言でした。 店員さんは「定食でいいですよね」と言って、 定食になったわけですが、 この定食というのがオーストラリア産の肉だったようで。 この他にはやわらかい(らしい)アメリカ産の肉があるようでした。 あ~あぁぁぁ、国産の牛タンが食べたい(食べてみたい)!! 今まで3回仙台で牛タンを食べたわけです。 1回目→牛タン通りというところのお店 2回目→アーケードの中のどこかのお店 3回目→今回 だけど、どこで食べても味は同じ。 とりたてて美味しいと思えず、 強いて言えば2回目に食べたところが美味しかったかな?? 仙台で本当に美味しい牛タンのお店はどこに隠れているのかな・・・ 仙台で牛タン以外の名物が思い浮かばなかったので、 夜ご飯は久々に”千房(お好み焼き屋さん)”へ! 彼のベスト1のレストランは、 プレジデント千房(銀座コリドー通り店)らしく、 そういや、前に仙台に行った時に千房を見たな、 という極めて曖昧な記憶のまま、 なんとか千房にたどり着きました。 私も”千房”は初めてだったので楽しみ。 (プレジデント千房と千房は若干違うらしい) 案の定彼は、 「やっぱり美味しい♪♪♪」 と上機嫌。 仙台にはキムカツもあったし、 アーケードに集中密集して色々あるのね、としみじみ。 仙台は駅前(アーケード)は都会っぽいのに、 バスで10分そこそこ走るとのどかな風景になり、 都会と田舎のギャップが激しく、 不思議な街だなぁ・・・なんて思いました。  


念願のアイスクリーム

今日はGW最終日、ということで、 佐野プレミアムアウトレットに行ってきました♪ 高速で行ったので、 ゴールド免許の私も半分は運転したわけですが、 雨だったから怖い怖い・・・ 平均速度80キロで運転しました。 今回佐野に行った目的はただ1つ!(大袈裟) ↓ゴールドストーンクリーマー
(チョコ好きの私はチョコ三昧アイスをチョイス) 友達のblogによくこのアイスの記事が載っていて、 「食べたい~~!」と思い、 東京に帰った時に六本木ヒルズのここに行ってみたら、 ”1時間待ち”ということで断念し(←友達が付き合ってくれなかった)、 さらに食べたい気持ちが募り、 郡山から1番近くの店舗が佐野ということで、 はるばる行ってきました。 アウトレットは雨のせいか、 「今日は平日並みに空いています」 と服屋の店員さんが言っていた程に人が少なく、 アイスも5分待ちくらいで食べられました。 ↓店舗はアイスの材料がいっぱい♪
今日は寒かったので、 アイス本来の美味しさを味わえず残念です・・・ が、アイスは具がリアルで食べ応え十分でした。 今度は暑い時に食べたいなぁ。