寛げるカフェの条件
私が考える、”寛げるカフェの条件”。
その1:待ち時間なし
その2:人が適度にいる(満席ではく、ガラガラでもない)
その3:席と席の間が広い
その4:ナイスタイミングで水を追加してくれる(基本、店員さんは静か)
その5:飲み物、デザートが美味しい(←変わったメニュー、目見麗しい等)
もうですね、接客が良いのはあたりまえなので、
上記条件には入れません。
郡山では、その1からその3を満たしているお店は多い。
しかし、あたりまえ事項とその4を満たす店が比較的少ない。
まぁ、それはさて置き。
東京では、その1からその3を満たすお店がなかなかありません。
特に休日の有楽町は、お茶するだけでも、
人気店だったりすると結構待たされます。
が、しかし。
この条件を全てみたすお店が、
有楽町駅近くにあるのです!!
”いついっても、人があまりいない”
けれど、お店の雰囲気がと~~っても良い♪
ソファー席に座れたら、そりゃもう広々だし、
ソファー席特権のクッションが寛ぎ度UP!
かといって、客が全くいないわけでもなく、
本当に”適当”に客がいて、
夜ご飯時間には、いつのまにかほぼ満席状態。
満席になったことすら気づかないくらい、寛げます。
ここのお店は私の地元の友達に教えてもらって以来、
色んな友達や、はたまた偶然知り合った方や、
もちろん今のダンナも連れて行くくらい、
私の中では御用達カフェ。
(そういや、有楽町で働いていた時もランチで行ったりもしていた)
東京(有楽町)ではとても貴重な空間です。
人が寛ぐには”適当”が必要なのかな・・・と。
【適当】
1 ある条件・目的・要求などに、うまくあてはまること。
かなっていること。ふさわしいこと。また、そのさま。
「工場の建設に―な土地」「この仕事に―する人材」
2 程度などが、ほどよいこと。また、そのさま。
「調味料を―に加える」「一日の―な仕事量」
3 やり方などが、いいかげんであること。
また、そのさま。悪い意味で用いられる。
「客を―にあしらう」「―な返事でごまかす」
もちろん、3は論外ですが・・・
「客を適当にあしらう」←このようなお店は寛げませんな。
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